事務用デスクには大きく分けて、袖（引出し）の有無と、天板サイズ（横幅W、奥行D）に分けられて販売されています。

天板形状は長方形が一般的ですが、L型デスクや補助デスクを追加することで、顧客の様々な要求に対応できるようになってます。

そこで、デスク選定のポイントとして

１．事務スペースの面積と形状
２．収容人数
３．役職
４．レイアウト（導線、書庫やその他備品を含む）
５．作業内容
６．資料の量
７．既存デスクサイズ

などの要素を考慮の上、種類やサイズを決めていくと失敗しないと思います。

ということで、各メーカーから販売されている標準的なデスクの種類とサイズを表にしてみました。

Wサイズ （D700・800mm）	両袖デスク	片袖デスク	平デスク
1800mm	〇	☓	〇
1600mm	〇	〇	〇
1400mm	〇	〇	〇
1200mm	☓	〇	〇
1100mm	☓	〇	〇
1000mm	☓	〇	〇
800・700mm	☓	☓	〇